進学・進級応援クラス

文部科学省が定めるカリキュラムに準じた体育内容に沿って運動をサポートします。

早期に国が定めるカリキュラムに慣れ親しみ、楽しみを感じる事で、よりスムーズな進学・進級を目指します。

また、同時に最先端のICT教育(タブレットPCなどの情報通信技術を使って行う教育)を取り入れ、参加型授業を行い、学ぶこと・考えることの楽しさを実感できるように促します。

「遊びながらゲーム感覚で学ぶ」ことによって、子どもたちの「興味」を刺激し、「関心」を引き出し、「意欲」へと繋がるように支援します。

体育」「学習」「表現」を三位一体で行います!!

【学校体育】について

文部科学省が定める小学校1年生・2年生が行う体育内容に沿った運動を行います。
(プールは除く)
月ごとに行う種目は、学校別に設定はしておりません。

また、同時にルールの理解や仲間との関わりを意識し、みんなで行う楽しさを体感してもらいます。

【学習支援】について

タブレットPCを中心に使用し、
①個別学習(各学習レベルに応じて行う学習)

数字・文字・イメージを組み込んだ教材を使用し、複合的に学習します。
そして、計算力・イメージ力の向上を促します。

②グループ学習(全員で行う学習)

物語(ストーリー)を活用し、読解力を養うと同時にその物語(ストーリー)について質問等をし、記憶力や表現力、みんなで考える力を養っていきます。

タブレットPCの魅力!

タブレットは、のあ が目指す学習に大きな力を発揮してくれます。
①興味を引き出しやすい
タブレットは、遊びながらゲーム感覚で行えるため抵抗感なく子供たちの興味を刺激しやすい。

②視覚的に判断しやすい
自分の考えや人の気持ちを画像や動画を使うことによって表現・理解しやすい

③アクティブラーニング(参加型授業)を行いやすい
ただ聞くだけの授業でなく、自分の答えや意見を発表(提出)することで学習への意欲の向上に繋げやすい

④操作がしやすい
様々なお子様にも簡単に操作することができる

⑤自由度が高い
先生が事前に作った課題プリントを配って集め、採点するのではなく、事前に作った課題データーをその時の子どもたちの発想によりドンドン発展させていくことができる

※タブレットは1人1台お渡しします。

実は学習(勉強)は楽しいもの!

「学習(勉強)は好きですか?」と問いかけると、多くの人は【NO】と答えます。

「では、いつから嫌いになりましたか?」と聞くとどうでしょうか?「中学生から?」「小学生から?」「最初から?」・・・

その答えを のあ は、「興味がなくなった(興味を抱けなかった)時から!」と考えています。

未就学児の頃は、数字や文字の形・配列・リズムに興味を示したり、大人が行っている行動に興味を示し、真似をして遊びながら学んでいます。

興味があるうちは、学習(勉強)は楽しいので、自ら進んで行います。
では、なぜ、興味がなくなっていくのでしょうか?

様々な理由がありますが、大半は、形だけの学習(こなす学習、点数をとる学習)になったり、強制的な学習になったり、褒めてもらえる回数・ご褒美の回数が減った場合があります。

また、学習(勉強)は、いつの間にか「やらないといけないもの」「その年齢ならできて当たり前のもの」になっていきます。

この現象が多くなると、子どもにとって学習(勉強)はおもしろいものではなくなってきます。

のあ では、【子どもの興味を引き出す学習】をメインに行い、上記のようなマイナスな学習にならないようにサポートします。

そのために、色々な角度・視点から、おもしろおかしい学習(勉強)を提供いたします。

考える力

「最近の子どもたちは、考える力が弱くなった!」という事をよく耳にします。

実際に、子どもたちに質問するとすぐに返ってくる言葉は「分からない」「知らない」が多いです。

質問の意味や答えを考える前に、このような言葉を即答する場面が見られます。

では、なぜ考える力が弱くなってしまったのでしょうか?

これは、「考える機会が少なくなった」が考えられます。

現在は、様々なツールを使い、考えなくても簡単に答えを見つけられます。

そこで、のあ は、学習の中に【考える学習】を導入します。

正しい答えだけではなく、答えを導き出した過程・イメージを大事にします。

【自分の考えや答え」を振り返る】 (なぜそう考えたのか)ことで考える機会を増やしていきます。

また、「自分の考え」以外に「お友達の考え」「先生の考え」など色々な考えを集めます。そして、「人の考えをどう思うのか」「自分の考えは人からどう見られるのか」「答えをみんなで探していく」などをみんなで考える時間も作ります。

考え方・感じ方は人それぞれ違うこと理解することで、相手の気持ちの理解も深めていきます。

考える機会を増やし、同時にそれを表現することで表現力の向上、また、グループで表現しあうことでコミュニケーションの向上 を促していきます。

結果、EQ=「心の知能指数」「感情の知能指数」の向上を目指します。

覚える力

これから膨大な量の情報を覚えていく必要があります。
のあ では、早期から覚えるコツを遊びながら学んでもらいます。
ただ物事を順番に覚えていくのではなく、視覚・聴覚・イメージ
をリンクさせて覚える練習をします。
①目で覚える

のあ では、画像や動画を多用し、視覚から情報を取り入れやすいように促します。

②耳で覚える

スタッフはたくさん語りかけ、子供たちも言葉を発する機会を作ります。

③イメージ(関連性)で覚える

物事を関連性(ストーリー)をつけて覚えられるように練習します。膨大は情報も関連して覚えていく事で、記憶しやすく、思い出しやすくなります。